高等教育向けのCofense
フィッシング攻撃を防止するスマートな手段
問題
複雑なフィッシング攻撃を止めるには、ユーザーがインテリジェントであるだけでは必ずしも十分ではありません。
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万ドル カリフォルニア大学サンフランシスコ校の医学部から機密情報を盗んで入手して公開すると脅迫したハッカーに同校が支払った金額。
(Inside Higher Ed)
多くのカレッジおよび大学の「BYOD(Bring Your Own Device)」ポリシーのため、統合されたセキュアなネットワークを実装することが難しくなっています。ITチームはたいてい、個人データと専門データの組み合わせで個々のデバイスをすべて追跡して管理することに苦慮しています。機密情報を盗んで個人を恐喝する手段として組織のネットワークを常々利用しているハッカーにとって、このような抜け穴は魅力的に映ります。
フィッシング対応を伝えるための包括的なソリューション
ユーザーを保護する
大学に在籍する学生、研究員、学者、およびスタッフの人数は絶えず変化するため、すべてのデバイスとネットワークの安全を確保することは困難です。Cofenseのセキュリティソリューションでは、Computer VisionとAIをヒューマンセンサーのグローバルネットワークと組み合わせているため、フィッシングを迅速に検知して阻止し、絶えずメールを受信し続けるユーザーの受信トレイを脅威から守ることができます。
2020年にCofense Intelligenceによるフィッシングキャンペーンで特定された新しいマルウェアファミリまたは過去に活動停止状態だったマルウェアファミリの数。
(2021年Cofense年次報告書)
重要情報を保護する
教育機関には、個人的な学生情報や特許取得済みの学術研究などの豊富な情報があります。攻撃者はこれらの両方を狙っているため、調査結果や学生の信頼が損なわれる結果となるおそれがあります。Cofenseのソリューションはフィッシング攻撃サイクルのあらゆる部分を網羅しているため、複雑な脅威によって学校の健全性が損なわれる前にITチームがこのような脅威を捕捉する上で役に立ちます。
ITチームを強化する
働き過ぎで疲れ切った社内のITチームから重荷を取り除くために、新しい脅威や現れつつある脅威を見つけ出す適応能力が高く柔軟なセキュリティツールを実装してください。AI機能とリアルなヒューマンセンサーのグローバルネットワークを備えたCofenseのソリューションは、時が経つにつれてよりスマートになるよう設計されているため、ITチームはいかなる攻撃に対しても素早くインテリジェントに対応できます。
Cofenseを利用すると、お客様は、フィッシングの疑いのあるメールを報告する2,700万人以上のユーザーで構成された広範なグローバルネットワークの情報にアクセスできます。
(2021年Cofense年次報告書)